また特定なキーワードで検索すれば驚きの結果が出るという隠し機能もあります。「Easter egg」という機能だ。自慢げにいくつか紹介しよう。
- 「Do a barrel roll」で検索して見てください。「横回転する」という意味の通り検索画面が1回転する。普段はこんなキーワードで検索する人は滅多にないと思うのでその認知度も低いと思います。
- 「tilt」で検索してみてください。「傾く」という意味通り検索画面がちょっとだけ傾くことを確認出来る。「askew」でも同じ結果になる。ちなみにスマートフォンでも同じ現象を確認出来た。
- 「the loneliest number」や「loneliest number」で検索してみて下さい。「最も寂しい番号」という意味で、検索結果で1がデフォルト表示された電卓が表示される。そのまま電卓として使用することが出来る。
- 「a bakers dozen」で検索してみて下さい。直訳すると「パン屋のダース」という意味で数量の13をさす表現のようだ。ついでに「dozen」と入力してみたら12が表示された。数量の12をさす表現のようだ。確かに6をhalf of dozenと言うのを聞いたことある。
- 「Google Gravity」で検索して、一番上に表示される「Google Gravity - Mr.doob」を選択してみて下さい。ちょっと心の準備が必要かもしれません。検索画面のコンポーネントが重力に勝てず崩れ落ちるのを確認出来る。さらに面白いのはドラグすることで動かしたり、投げたりすることも出来る。画面を閉じるか別のキーワードで検索を続ければ直りますので落ち着いてください。
- 「Google sphere」で検索して、一番上に表示される「Google sphere - Mr.doob」を選択してみてください。「Google球」の訳の通り、検索画面コンポーネントが球場に集まります。もちろん通常の検索画面と同じようにキーワードを入力して検索することが可能。もちろんその結果も球状に表示されるという徹底ぶりを確認出来る。
- 「Zerg rush」で検索してみてください。多数の「◯」が落ちきて画面コンポーネントを上から破壊していきます。ゲームが始まっている訳だ。「◯」をどんどんクリックして画面を守りましょう。クリック操作上達を狙いにしたものだそうだ。
- 「人生、宇宙、すべての答え」で検索してみて下さい。その答えが42であることが分かる。その理由は。
- 「Atari breakout」で検索してみて下さい。そしてブロック崩しゲームを楽しんでください。
- Youtubeで「do the harlem shake」と検索してみて下さい。Youtubeがみんながよく知っているharlem shake踊りをしだす。画面コンポーネントが歪んで踊っていることが分かる。
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