ウオークマン35周年を記念してソニーが誇るオーディオ・ビデオ技術の進化、常に先を走るチャレンジ精神を伝える為、また現在販売中のハイレゾ対応のウオークマン「NZ-ZX1」、これから販売される予定の最新モデル「NW-ZX2」の宣伝目的で作ったそうです。
展示品としてウオークマンの1号機から「Aシリーズ」「NZ-ZX1」まで30種類近いモデルが展示されています。
品川駅中央口付近に展示されているウオークマンのショートケース |
歴代のウオークマンを全部見ることが出きる。 |
ソニー・ウオークマンのファンには溜まらない場所だと思います。気に入るウオークマンもきっと見つかると思います。品川駅に来たら是非見てみて下さい。展示は2月中旬まで続くそうです。
展示されているモデルを調べてみました。下記のモデルが展示されているようです。
- 1979年モデル:TPS-L2
- 1981年モデル:WM-2
- 1982年モデル:WM-R2、WM-D6、WM-DD
- 1983年モデル:WM-F5、WM-20
- 1984年モデル:D-50
- 1985年モデル:WM-101、WM-W800
- 1987年モデル:WM-501
- 1988年モデル:WM-505、D-88、WM-701C
- 1991年モデル:D-J50、WM-SX77
- 1992年モデル:MZ-1
- 1995年モデル:D-777
- 1996年モデル:MZ-E30
- 1997年モデル:WM-EQ3
- 1999年モデル:WM-WE01、D-E01
- 2009年モデル:NWD-W202
- 2011年モデル:NW-Z100シリーズ
- 2014年モデル:NW-A16、NW-ZX1
- 2015年モデル:NW-ZX2
ちなみに、ハイレゾとは高解像度を意味するハイレゾリューション(high resolution)のことです。ハイレゾリューション音とは、本音の情報量に近い高解像度の音データです。CDでは再現出来ないきめ細かな音を再生出きるのでより聞き取りやすい、心地のいい音を再現するところが特徴です。
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