Bitcoinの謎に満ちた開発者、Satoshi Nakamotoはどんな人物か、少しずつ明らかになってきた

2014/03/08

連日報道されているBitcoin。どの国でも通貨として正式に認められていないがその普及は凄まじい。本日、日本の政府も認めない方針を正式にしめしたばかり。でも驚くのが、これは通貨ですと明示されていないにも関わらずその取引規模の巨大さだ。ピーク時は一日500億円の取引も記録されているほど。数字には驚かされるが、この巨大規模のビジネスモデルを考えた人、形にした人はどんな人だろうか。

Satoshi Nakamotoという名前も上がっており、その本人がアメリカ・カリフォルニア州に住んでいると各メディアがある男のところに殺到している。Bitcoinを作ったと言われる彼は現在、ロス・アンジェレスに住んでいる64歳の日系アメリカ人で彼の本名はドリアン・サトシ・ナカモト。
10歳の時、アメリカに渡り理系の大学を卒業した後、通信システム開発の会社や金融システム開発の会社につとめたり、アメリカの軍事や政府に関わる仕事も経験している人のようだ。ただ、仕事について家族に明かしたことがないという。鉄道模型が好きで日本を含む外国から取り寄せることもあるそうだ。最近はコンピュータの自作もやっているようだ。プライバシの問題に非常に敏感な考えをもっており、電話は取らない、メールも全て暗号化して送るなど徹底しているという。
税金や金融機関の手数料に批判的な立場であり、政府のやっていることに不信感を抱いている人のようだ。過去に税金滞納の問題で家を差し押さえられたこともあるくらいだから相当嫌みを持っているに違いない。こういった不満がBitcoinの開発につながった可能性があるという親族の人が証言している。
Bitcoinの開発は多数の技術者が作ったようだが、そのほとんどがNakamotoさんが作ったという。しかし、彼は全てのやり取りを自宅からネット経由で行っていたそうだ。
彼本人からは、今回の騒動に関して、Bitcoinに関していっさい関わっていないと完全否定したり、また開発に関わっていたが今は関係ないというような曖昧な発言もしている。
なぜ逃げているのか分かりませんが、不便をみつけて解消方法も考えて、形にまで出来ている。技術者としてこんだけ社会現象を起こせる物を作ったことは明らかだ。すばらしいことだと僕は思うな。