5月5日、子供の日。子供の幸福を祈って、お母さんに感謝する日として日本でお祝いされている。大事なお母さんに感謝の気持ちをストレートに伝えて、子供を沢山喜ばせてあげよう。
ところでなぜ魚を空に飛ばすのか。その魚は何なのか。ちょっと不思議ではないか。そう思いちょっと調べてみた。
これはある昔話と繋がっていることが分かった。昔中国にある激流の滝があり、それに登りきった魚が竜となり天国に行くと言われていた。そこに一匹の鯉(こい)が登りきって竜に変身して天に昇って行きました。という昔話です。
確かに鯉は勢いがあり、河や湖、海でも生息できる環境適応力がある、生命力の強い魚だ。雑食で何でも食べる。奇麗とも思われない都会の池や河にも泳いでいるのを見たことある人はいるかと思います。汚れた水の中でも生きられるのでかなり生命力があるという印象を受けますね。うちの近くの河にも沢山鯉が生息しているのでたまにエサをやりに行きます。体も大きく30センチ以上もある鯉が沢山舞い上がってエサの取り合いするので迫力満点です。
子供の日に鯉の旗を空に飾るには、鯉の勢いのあるのぼりのようにどんな困難でも乗り越えられるたくましい人になり出世していってほしいという願いが込められていた。
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