Appleが9月9日に新製品発表会を実施することを正式に発表した。日本では9月10日未明に行われることになる。iPhone5SとiPhone5Cが発表されてもう一年ですね。指紋センサー、カメラ性能向上、電池消費大幅削減、スマートフォンとして初となる
64ビットアーキテクチャ採用など話題が多かったが外見的に前バージョンのiPhone5とさほど変わらなかったのでその反応は今一だった。でもコア的に改善された分、未だに評判が高く人気がおとろいていないのも事実です。あとフラットなUIデザインも話題になりました。それが現代デザインのトレンドになっているとも言える。確かに見易く、開放感がある。
今回の発表でどのような製品を見せてくれるのか。国内外のメディア、技術ブログなどでiPhoneの次バージョン(iPhone6)、Apple TV(現在Apple TV又はiTVという製品は有るが地上波、衛生放送、IP放送などの信号を受信するボックス型です。ここで言うApple TVはミニター型テレビです)、大型のタブレットなど既に噂されている中、急浮上してきたのはAppleのスマートオッチです。iWatchとでも名付けられるでしょうね。
今回本当に時計型デバイスをお披露目するのであれば時計型初のデバイスとなる。ご存知のようにAppleは性能以外にデザイン性にこだわる会社です。認知度を一気に上げるにはインパクトが大事なので最低条件はクールなデザインになる。さらに言えば、Sony XperiaのSmartWatch、SamsungのGalaxy Gearなどライバル製品の認知度がどんどん上がっている今、Appleもその波に乗り遅れたくないと思っているに違いない。だから今回、スマートウオッチの可能性も十分有る。では、Appleのスマートウオッチについて人々はどのように期待と想像しているでしょうか。海外メディアで注目を集めているAppleのスマートウオッチの非公式コンセプトデザインを集めてみました。
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一番よく出てくるイメージ図です。 |
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iPhoneの面影も見られるこの想像デザイン。現実より少し先行っている感じもするが実現方法はもう有るんじゃないかと期待が膨らむ。
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どこか見覚えがあるデザインです。 |
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Appleの製品は丸いイメージがない。という意味では斬新だ。 |
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